家庭連合 (旧統一教会) 2世の感じたことを記録するブログ

家庭連合の2世です。毎日感じたことを2世として見る観点で書いていきます。

【6回】最近の祝福事情を見て2世が感じる事

 

この記事の内容は、全て私の主観と偏見で執筆されています。

 

現在の祝福は、20代前半で相手を決めて祝福式に参加する事が良しとされている風潮があります。

しかし、祝福式の後に、そのまま入籍して実際の結婚生活を始める人は、祝福式に参加した人の4割程度だと言われています。

つまり、祝福の準備できていない人が、参加人数の6割を占めており、それほど祝福の価値や人格形成が未熟な2世が祝福市場にあふれているのが現状だと感じています。

 

 

また、いびつな男女比率の話を聞いて感じたことを話します。

現在の祝福市場においての男女比率は、1:8 (男性:女性) だとか2:7だとか圧倒的に女性あまりになっています。

先日のブログにおいて、2世の男子はあまり魅了的ではないと言いました。

私は、祝福のサイトを閲覧した事があるのですが、男性には、20代中盤以降の2世でもアルバイトや非正規雇用の人がいます。

その様な人たちが、祝福を受けようとしている事に対して非常に違和感を覚えます。2世とずれている様な。

世間一般の人でも正社員になって収入が安定してから家庭を築いていくのが、普通だと思います。正社員でもない人が結婚しても子供や奥さんにまともな生活を送らせてあげるのは、不可能だと思います。

これを強く感じたのは、とても親しい同い年2世が自殺したからです。

その子の家庭は、お父さんが正社員ではなかったので収入が少なくお金の事で夫婦喧嘩をする家庭でした。彼がおかれていた環境が、彼の人格にも影響を及ぼしていたのかとても良い子だったのですが、自殺願望がある子でした。その子が、家計の大黒柱になってから一層ストレスになり自殺してしまいました。

 

ですので、教会において信仰はとても重要だと感じます。しかし、それ以上に資本主義社会においてはお金が1番重要なのだと感じました。

 

 

女性においても、「結婚してから専業主婦をやります。」と書いてある人や今のステータスが家事手伝い (何をしているか不透明) の人たちがいます。

現在の日本では、共働きが普通の社会であるのに、まだ結婚した男に対しておんぶで抱っこの人生を歩もうとしてる女性がいてとても気持ち悪いなと感じました。

 

この様に教会の2世は、社会の常識と離れている様な印象を受けました。

 

 

率直な感想やご意見、コメントお待ちしております。

 

 

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