【24回】今の祝福結婚のシステムについて2世が感じること
この記事の内容は、全て私の主観と偏見で執筆されています。
愛知の4万名大会などで一旦帰省してから大会に参加しており、ブログの更新が遅れてしまいました。大変申し訳ありません。また更新していきます。
やはり毎日何かを継続していくのは、大変ですね。毎日継続できるように努力します。
今の2世の祝福のシステムについて、今回は紹介させていただきます。
知っている方は、知っている内容がほとんどです。
まず以下のプログラムで信仰の基礎教育を行います。
2日修練会
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5日修練会
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21日修練会
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知り合う方法は、現在は、大きく分けて3種類あります。ー (1)
① サイトで調べて連絡をする
② 父兄や教会の人の知り合いで探す
③本人の気になった人 (修練会や活動していく中で会った人) に親から連絡してもらう
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父母交流 : ここから父母間での交流が始まり、父母間で双方の了解を得ることができれば家庭交流に移ります。ダメであれば(1)へ戻ります。
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家庭交流
主流は、まず双方の親と子供同士が一堂に会して、顔を合わせて子供の本人同士の了解が出れば本格的に交流が始まります。ダメであれば(1)へ戻ります。
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子女交流
ここでは、ラインやスカイプなどで連絡をとったり、実際会ったりして、食事をとったりしてよく話し交流しながら、良い関係を築くことができれば約婚します。約婚は、祝福をする事への確約みたいなものです。
ダメであれば(1)へ戻ります。
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約婚式
両家が集まり約婚式を執り行います。主に、約婚誓約書などを書いたり、記念撮影などを行ったり、何か一緒のものを買ったり(指輪など)します。
ダメであれば(1)へ戻ります。
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祝福式
ここで結構壊れるカップルがいます。割合にするとわかりません (笑)。
この形になる前のシステムでは、5割くらいのカップルが壊れていたらしいです (情報ソースは知人です) 。
ダメであれば(1)へ戻ります。
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家庭出発
1〜3年を目処に (注意 : 個人差はあります。) 家庭出発をしていきます。
ダメであれば(1)へ戻ります。
今の2世の祝福のプログラムは、このようになっています。
現在の祝福の問題点は、大きく2つあると思います。
1. 意思決定者が多い (相手の両親、両親、相手、自分)
意思決定者が多いので誰かが良くても誰かが悪ければすぐダメになります。
子女がいいと言っていても親がダメだと言うと、ダメになるケースがあります。
2. プログラムの段階が多い
プロセスの段階が多いので、一回一回の出会いに時間がかかります。
なので時間的にも精神的にも一回がとても重いような気がするので途中で傷ついて他の道に行く2世がいるのかなと考察しています。
自分が個人的には思うのは、
何回も言ってくどくなるかもしれませんが、自分が女性だったらと想像すると嫁いでいきたいと思う男性が少ないなと感じます。一言で言うと、「いい男いない」なと思います。
率直な感想やご意見、知りたい事などありましたら、コメントお待ちしております。
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