【13回】コメントに対して2世が感じる事 (1)
この記事の内容は、全て私の主観と偏見で執筆されています。
私のブログは、校正や編集を１つもしていない自分が感じた言葉をそのまま吐き出しているのにも関わらず私の予想以上にたくさんの人が読んでくださり、コメントを頂き、共感してくださり、アドバイスまで頂きとても感謝です。
記事閲覧、コメント、アドバイス等、本当にありがとうございます。
全く見られないと思っていたのですが、思っていた以上に閲覧してくださり、いつも3日坊主になってしまう自分ですが、1週間以上毎日ではないですが、ほとんど毎日記事を更新できています。ありがとうございます。
全てのコメントに返答していきますが、今回は２つのコメントに返答させていただきたいと思います。
【6回】の記事の在米元ムーニーさんのコメントより
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私はアメリカにて多くの二世と接する機会がありました。バリ教と呼ばれるソンムン大学の学生から、親の言いなりで教会に片足突っ込んでる二世、アメリカ生まれ育ちの二世など様々な背景を持ってました。万物復帰活動をしに来ていた子達ですので、皆真面目な良い子ではあるものの、自分自身の意見は無く、親や教会の人に良く思われたいが為に活動しているという印象でした。きっとチヤホヤされて居心地が良いのでしょうね。親の言いなりに祝福を受け、教会関係の仕事して慎ましく生きていくのが幸せと信じている感じです。二世は生まれた時から教会の価値観を刷り込まれて成長しますし、おかしいと思って教会と決別したくても、それが家族との決別になってしまう事が本当に可哀想だと思います。しかし、二世には自分自身のやりたい事や感じる事に正直になって、教会の価値観の押し付けから解放されて自由に生きてほしいと心から願っています。もっと自信を持ってほしいです。---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
返答
私は、お酒を飲んだりタバコを吸ったり女性と肉体関係を持ったことはありませんが、強い信仰心はありません。禁止された事が、習慣となっているのだと思います。
私は、教会の2世の人とも関わり続けていますし、教会を抜けた人とも関わり続けていますし、一般の人とも関わっています。
それ故私は、白黒つける事のできない矛盾しているかもしれませんが、グレーゾーンに存在している2世なんだと思います。
私自身は、自分の考えで生きていると思うのですが、親の影響を少なからず受けているのでこれが100%自分の考えではないと思います。
私の祝福を受ける理由は、①教会の人達は、普通の人よりも比較的道徳的で貞操観念があると考え、また②結婚とは両家の付き合いになるので家族に祝われる結婚をしたいと考えるからです。
在米元ムーニーさんが言うように自信を持って、自身の感性に正直になり、自分の成したい事、やりたい事を実現できるよう努力します!
【9回】の記事のコスタさんのコメントより
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初めまして。私は一世のコスタです。 私達は家庭を持って７年間子供がいませんでした。今は２１歳の娘と１９歳の息子がいます。「自分に自信を持って明日も頑張っていきます。」ですね。貴方の中に貴方の神が住んでいらっしゃいます。 私の子を見ていて、２１年前は子供の意思も体も存在していなかったのが、存在しています。「我思う故に我あり」というのは思っている自分は存在しているということでしょう。思っている子供の姿が２１年前にはありませんでした。一体何処から来たのかと考えると神しかないではありませんか。一人一人に一人一人の神がいらっしゃいます。一人一人が神を独占できます。無形だから可能です。---------------------------------------------------------------------------------------
返答
神が居る事は、大きな力の基に生きていると感じる事があるので確信しています。
しかし、人間が集まり成立している家庭連合に対する信仰が不足しているのだと思います。
なぜなら、教会の人達が、例えば責任者と名乗っている人が実力不足であったり、変な行動をしているとなんでこんなレベルの低い人に従わないといけないんだろうと考えてしまうからです。
私は、人信仰が強いからだと思います。神信仰に変わっていかなければならないのですが。。。
子供がいない立場から言うのも変ですが、7年間子供がいなかった状態から2人の子供に恵まれたという事実はコスタさんにとっては奇跡だったと思います。
また、コスタさんのような方に育てられて2人のお子さんは、幸せだと思います。
私もそのような家庭を築いていきたい気持ちは、ありますが私のような気持ちを持った子供をまた生んでしまうのではないかと考えると怖いです笑。
自分を愛して、自分に自信を持って生きていけるように頑張っていきます。
これ以上書くと記事の長さが、長くなると考えたので今回は、2つのコメントに返答させてもらいました。今週は、コメントに対する返信中心の記事を作成していきたいと思います。