家庭連合 (旧統一教会) 2世の感じたことを記録するブログ

家庭連合の2世です。毎日感じたことを2世として見る観点で書いていきます。

【12回】分派に対して2世が感じる事

 

 この記事の内容は、全て私の主観と偏見で執筆されています。

 

 仲のいい2世がサンクチュアリに行ったり、私の記事に分派に行きなさいとコメントしていたり、教会において分派に対して行ってはいけないと教育をしたり、今まで表に出ていた真の家庭の人や教会の幹部が突然表にでてこなくなったりと分派に対する話を聞く事が、昔よりも多くなりました。

 

たまに知人の2世が、分派のお誘いを受けたと話を聞きますが、私のところには全く来ません (行く気はありませんが、少し羨ましい笑笑)。 

 

私は、信仰心がそもそも少ないので、こっち行ったり、あっち行ったりしてみ言葉を学ぼうとする気力が殆どありません。

私の記事に対するコメントに分派に行けと書いてあるコメントあるのですが、そのような気力も信仰心も私にはありません。

 

なので変な見方なのかもしれませんが、分派に行った人たちは、信仰のベクトルは異なるのかもしれませんが、真理を求めようとする探究心と信仰心が強いなと感じます。

 

 真の家庭の方たちが分裂して分派を作っても大人たちは、「分裂は、摂理的で一時的なものだから将来的には、1つになる」と言います。

私は、大人達がごまかしてるような気がします。私が、勉強不足なのかもしれませんが、兄弟の仲が悪くてただ分裂したように見え、摂理的な問題ではなく、非常に人間的な問題なのではないかと感じます。

 

 

以降は、とても読みにくいので時間のある方だけお読みください。

 

 ふと「何故分派をつくるのだろう?」と疑問が浮かびました。

私は、経済的な面で分派をつくるとメリットがあるのではないかと思いました。

市場においては、先行者利益があるように、宗教においても先行者利益があります。

教会初期メンバーや大母様のような人達は、尊敬と教会内での権力を持っているので誰にも止められずに、献金を比較的自由に用いる事ができます。

しかし、教会の中期のメンバーは、中々世代交代が進まないので利益を得る事ができません。したがって、中期メンバーが御子女様の中から新しい教主を探して御輿をかづいてる様相になっているのではないかと考察しました。

 

 分派を作ることは、信仰のフランチャイズ化ではないですが、本家家庭連合の経典や教主を少し変更して用いれば即席で1つの宗教を作れるので、参入障壁が少ないにも関わらず莫大な利益を生む事ができると考えます。なのでやはり宗教とお金は切っても切れない物だと感じました。

本日は、長々と変な文を書いてしまいました。すみません💧

 

率直な感想やご意見、コメントお待ちしております。

   

 

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